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自分で片付ける方法
自分でゴミ屋敷を片付ければタダ!
当社にご依頼される方でゴミ屋敷になってしまうのは3つのパターンがあります。
1.仕事が忙しく捨てる暇がなくなり段々と溜まって来てしまい、最終的にその部屋に違和感がなくなってしまいそのまま住み続けてしまう場合
2.大家さんや近所の住人が捨てるゴミのチェックをしてくるので気持ち悪くて出せない場合
3.ADHDなどの精神病の場合でゴミをゴミだと思っていない方の場合
この質問で1と2の方は実際に自分で片付けることが出来る方です。
では実際にどうやって片付ければいいのか具体的にご説明いたします。
片付け方
始めにゴミ屋敷には2つのパターンがあります。
それはコンビニ弁当などの空き容器やジュースやお酒などの缶やペットボトルなどが沢山ある場合のパターンです。
このような場合には
1.まずは次のゴミの日に何を捨てられるか調べましょう。
仮に燃やせるゴミの日だったら何が捨てられるかを調べてその捨てられるものを45L~90Lぐらいのゴミ袋に入れます。
※出せない物と分別する前に出せる物を袋詰めするのがポイントです。
2.袋に詰めたゴミをキチンと出す。
ゴミ屋敷の方で多いのが袋に詰めたけど出してない方が多いです。大体の方がキチンと分別までしてあるのに大変勿体ないですが部屋の中に置きっぱなしなのが現状です。
※一度に大量のゴミを出すと持って行ってくれな場合がありますので10袋前後を目途に捨てましょう。
3.1と2を繰り返す。
燃やせるごみ、燃やせないゴミ、資源ゴミなど順番に袋詰めしていければ後は日にちをまって捨てるのをひたすら繰り返します。
4.ゴミが減り出してきたら。
ゴミが減ってくるとやる気もさらに出てきますし、後何かいで終わらせようなどと目標も出てくるころでしょう。そこで問題なのがゴミの下に埋もれている粗大ゴミです。
多いのがベッドやソファーテレビやカラーボックスなどが埋まっていますが、こちらは使い物にならないことが多いです。このような場合には役所に電話して計画的に捨てましょう。
5.自分でゴミ屋敷の片付け終了!
おめでとうございます!これで借りた時のままとはいかないかもしれませんが、ゴミ屋敷とのお別れです。ただ長年ゴミに埋まっていた部屋の床や壁などはリフォームやハウスクリーニングなどが必要な場合がありますのその際には快適区間へご相談ください。
パターン2
必要かもしれないから捨てられないパターン
趣味の物で溢れたゴミ屋敷を片付けるには、なにから手をつけていいか分からなくなります。そのため、まずは物を分別するところからスタートするといいです。
分別は3つ分けます。
「捨てるもの」「欲しいもの」「どっちか分からないもの」です。
「捨てるもの」は即処分します。
分別したらすぐに捨てれば、やっぱり欲しかったかも…と思っても元には戻りません。
元に戻らなければ物が減るため、ゴミ屋敷が片付く第一歩なります。
次に「欲しいもの」をさらに分別します。
「すぐに使うもの」と「しまって置いていいもの」です。
分別したら「すぐに使うもの」だけをリビングなどのよく居る部屋に置きます。
そして「しまって置いていいもの」は、整頓して押し入れなどにいれて置きます。
整頓しておけば、使うようになった時に一目で物を出してこれます。整頓しないと、欲しいものを探す時にまた部屋がグチャグチャに散らかります。
そして最後に「どっちか分からないもの」をとりあえずしまって置きます。
これはあんまり整頓しなくていいです。半年を保留期限とし、使わなかったら処分します。
半年以内に使ったものはリビングに置くなり、押し入れにしまうなり整頓して置いておきます。
これがゴミ屋敷をきれいに片付けるの方法です。